武田暢博からのメッセージ


歌集『3.11 空に向かって』(まえがきより)

暢雲こと武田暢博

暢雲こと武田暢博

フェイスブック短歌を詠んで詩画を再掲、日々更新。

残すところあと30日あまりとなった、月初め10月1日。

言葉を磨こうと思い立ち、読書の習慣をつけようと大ファンでもある、心の師、三浦綾子さんの本を読み返しを試みました

手にした本は、『白き冬日』。

何とこれは綾子さんが短歌を詠んだ解説でした。

私は詩画を描きそれに短歌を添えた『震災に想いを寄せて』詩画集を出版しました。

ひらめいたのです。

ここでフェイスブック、三度目掲載は短歌の解説をしようと。

イエス・キリストも言われました。あなたたちは太陽が昇るまでに三度私を知らないというであろうと。

その通りでした。

私も詩画を掲載するにあたって、再々掲では飽きてこられている面もあると思いますが。

 

忘れていけない震災の事。

伝えるために。

三度まで掲載は赦されるであろう。

これで終わりとしよう。「震災に想う詩画」再々掲載。

詩画数一一六点、短歌一一六首。

その他、震災に関して詠んだ六十一首も含めて、合計百七十七首。

お読みください。お汲み取り下さいませ。

book_詩画集_震災に想いを寄せて_660230

詩画集_震災に想いを寄せて(イベントの時にのみ販売しています)

歌集『3.11 空に向かって』(あとがきより)

武田暢博 みかんの絵を描く

武田暢博 みかんの絵を描く

10月1日に思い立って説明の文、全百十六首11日間で書き終えました。

終わりに近づいたものは説明が手を抜いている感も無きにしもあらず。

どうでしょうか、私が詠んだ短歌の心内はみなさんに届いたでしょうか。

この詩画に短歌を詠んだものがそのまま詩画に添えた詩となっているものもいくつかあります。

この中でお気に入りは、

  • 百日紅(さるすべり)の短歌(うた)
  • 被災地に想い馳せてはこう紡ぐ紅・孝・向と後・興・幸へ

我ながら見事な“こう”を漢字で繋いだ短歌であると思っています。

行き着く先は幸せになってほしいと願う思いであります。

みかんの絵(未完の絵)

みかんの絵(未完の絵)

短歌を詠むのは苦にならない、自己流の詠み方をしているものですから。

読んでみてお分かりになりませんか。話しかける言葉であることを。

このように私は短歌つくりを楽しんでいるのです。

私は、今回詩画に添えた短歌以外にもボランティアに参加した時に詠んだ短歌(六十一首)も添えておきたいと思います。

お付き合いくださりありがとうございました。

 

三浦綾子さん・光世さんの歌集のあとがきに

「文学は不幸の樹に咲く花である」と書き添えてありましたことが心に残っています。

平成二十四年 神無月 吉日

暢雲こと 武田暢博

武田暢博の著書「思いのかたち」